退職金も貯蓄もあてにならない「高齢者貧困」の実態
「ネットカフェ難民」や「ワーキングプア」など、若者の貧困が注目される一方で、深刻さを増すのが高齢者の貧困問題だ。「人生100年」と言われる時代。
老後の家計は最重要課題の一つであり、これから高齢期を迎える中高年以下の人にとっても決して人ごとではない。
貧困問題に詳しい経済アナリストの森永康平氏が現状を分析し、「自分だけは大丈夫、という甘い幻想は捨てた方がいい」と警鐘を鳴らす。
貧困にあえぐ高齢者は、右肩上がりで増え続けている。
生活保護受給世帯の数は2000年から増加傾向にある。中でも「高齢者世帯」の数は突出している。
2000年時点で33万世帯だったのが、16年時点で84万世帯と2.5倍以上に膨らんだのだ。
最近のお年寄りは健康で元気な人が多い。なぜ、貧困に陥ってしまうのか。
以下ソース
https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20190220-OYT8T50015/
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1552269373/l50
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