ソフトバンクは5月20日、スマートフォン向け通信プラン「LINEMO」について、楽天モバイルが新プランを発表した13日以降、新規契約や乗り換え(MNP転出)が急増していると発表した。13日以降の週末と4月の週末(15~17日)を比べたところ、月3GB・990円の「ミニプラン」への乗り換えが2.6倍以上に。月20GB・2728円の通常プランへの乗り換えを合わせても2倍以上になったという。
ソフトバンクは新規契約者の急増を受け、ミニプランの月額料金を半年間実質無料にするキャンペーンを開始。期間中にミニプランを契約した場合、最大6カ月に渡ってPayPayポイント990円分を毎月付与する。
スマホの料金プランを巡っては、楽天が13日に新プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」を発表。基本料0円を取りやめ、月額最低料金を1078円に引き上げた。
この影響を受け、KDDIはオンライン専用プラン「povo2.0」に申し込みが集中していると発表。5月14~16日の新規/MNP申し込み数が、前月の同じ週(4月16~18日)と比較して、2.5倍に増えたと明かした。インターネットイニシアティブも、個人向けMVNOサービス「IIJmio」への申し込みが集中し、本人確認手続きなどが遅れていることを発表した。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/20/news097.html
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1653027428/l50
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