増えるSNS「現金配布」に注意 有名人と信じ被害も―「成り済まし対策急務」
インターネット交流サイト(SNS)上で有名人などを名乗り、「現金を配布する」とうたう投稿が増えている。これを信用し、電子マネーをだまし取られるトラブルも発生。専門家は「SNS上の成り済ましを取り締まる法律はない」として、早急な対策の必要性を訴えている。
実業家の前沢友作氏は2019年1月、ツイッターで「100人に100万円を配る」と企画し話題になった。「現金配布」の投稿はこれを機に増加した。投稿者のフォロワー(読者)になることや、投稿のリツイート(拡散)が配布の条件。投稿者の正体を明かさずに札束の画像を載せ、射幸心をあおるものもある。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2021011000194&g=soc
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1610338411/l50
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