新型コロナウイルスの感染拡大を受け、警視庁は近く、逮捕した容疑者全員にPCR検査を実施する方針を固めた。感染拡大で、容疑者の感染が判明するケースが相次いでおり、留置場のクラスター(感染集団)化を防ぐために必要と判断した。こうした取り組みは全国の警察で初めて。
警視庁幹部によると、逮捕した容疑者を留置場に入れる前に、任意で唾液を採取し、新たに導入する自動検査装置で感染の有無を判定する。結果は90〜130分で判明し、陽性の場合、医療機関に連絡する。
警視庁はこれまでも、発熱やせきなどの症状があったり、家族に感染者や濃厚接触者がいたりする容疑者については、PCR検査や抗原検査を実施していた。ただ、無症状の感染者への対応が難しく、早期の発見が課題となっていた。
新宿署で先月、外...
詳細はサイトで
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210115-OYT1T50159/
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1610696103/l50
0 件のコメント:
コメントを投稿