11月に無罪が確定した男性(51)が8日、刑事補償法に基づき逮捕から133日にわたる身体拘束に対する補償金約166万円を大津地裁に請求した。
男性の代理人弁護士が明らかにした。
弁護士によると、男性は6月17日に滋賀県警に逮捕されてから10月27日に無罪が言い渡されるまで、長浜署や滋賀刑務所などに勾留された。
刑事補償法では国が1日当たり最大1万2500円交付すると規定しており、最大額を請求した。
大津地裁は「自転車を不法に手に入れる意思があったとは認められない」とした。
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