https://www.sankei.com/smp/west/news/201211/wst2012110018-s1.html
大阪市の松井一郎市長は11日、新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制が逼迫(ひっぱく)していることを踏まえ、市内の医療機関が新たに受け入れる病床を増やすなどした場合、1床当たり1千万円の協力金を支給すると明らかにした。来年3月までの病床確保を想定している。
松井氏は市役所で記者団に、「大阪市内でさらに病床を確保したい。まずは年末年始の間を乗り切らなければいけない」と述べた。
支給対象は新たに受け入れる病床を増やしたり、陽性患者を受け入れたりした市内の医療機関。来年3月までの病床確保を想定し、1床につき1千万円の協力金を支払う。
市によると、大阪府内の全確保病床数1319床に対し、市内は405床にとどまる。松井氏はこれを念頭に「何とか100床程度を増やし、府域のバランスの中で病床を確保したい」と語った。
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1607671229/l50
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