大学構内の広場にテントとのぼりを立て、大学生の有志ボランティアらが米、レトルト食品、缶詰など200人分の食材を用意。
同時にジャガイモ、トマト、タマネギなどの野菜や、農民連が提供した白毛餅(しらけもち)を準備しました。
「もってけ市」開始直後には80人以上が列をつくりました。学生は、野菜などを袋に詰めながら「めっちゃおいしそう」「ありがたい」とつぶやきました。
理学部1年の男子学生(19)は授業について「オンラインで、教授への質問はメール。口頭でないので、質問の意図を伝えるのに苦労している」。
今後の食材支援に「インスタントの飲み物、あと冷凍庫で保存したいのでお肉を」と希望しました。
「もってけ市」は予定時間をさらに延長して受け付け、約120人分を追加配布しました。
19日には、民青の地域班が長野市で学生向けのフードパントリーを開き、米などを51人に配布しました。
「もってけ市」は、今後も各キャンパスで行う予定です。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik20/2020-09-23/2020092313_01_1.html
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1601077680/l50
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