サンフレッチェのクラブ・リレーションズ・マネージャー、森?和幸さんが、お好み焼きを無料配布です。現役時代を支えた広島の人たちに「恩返しを」と、自ら店頭に立ちました。
「これ、食べて、がんばってください。」(森?和幸さん)
森?和幸さんは、お好み焼きをテイクアウトする人に、「そば肉玉子」を1人に1枚プレゼントしました。
森?さんは、去年、うつ病と闘ってきた現役時代のことを記した本を出版しました。その病気の経験から、「苦しいときにどれだけ人に尽くせるか」と、今回、本の売り上げの印税を活用することに決めました。
感染拡大防止に取り組む広島の人たちに、少しでも元気を与えて、日頃の感謝の気持ちを届けたいという思いで、クラブのサポーターである「お好み焼きみっちゃん総本店」と企画しました。お好み焼きには、お礼の手紙も添えられました。
「ビックリですよ。森?さんがお好み焼きを配るなんて、ありえんじゃないですか。すごくいい企画だと思います。心に響きます。」
「サンフレッチェ大好きなんで、非常にうれしいです。ありがとうございます。みんなで協力して、がんばっていかなければいけないですもんね。」
「元気づけられるというか、明るいニュースなのでうれしい。これで、元気にがんばろうと思います。」(受け取った人たち)
「みなさんと一緒にこの状況を乗り越えていけたらいいかなと思いますし、少しでもおいしいものを食べて元気になってほしいかなと思います。まだまだ生活をするうえで、制限がある。
その中でも健康を維持するためには食べることが一番大事かなと思います。」(サンフレッチェ広島 クラブ・リレーションズ・マネージャー 森?和幸さん)
お好み焼きの無料配布は、8日から1週間、県内に7店舗ある「お好み焼きみっちゃん総本店」のいずれかの店で行われます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebd0ad64ed7f63fe24707bb4d16d2959c927fb51
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1591681319/l50
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