ローソン、セルフレジを4,500店舗で導入。2カ月で2.5倍に
ローソンは、「セルフレジ」の導入を強化し、導入店舗を2カ月で約2.5倍となる約4,500店に拡大した。利用客と店舗従業員の接触時間を減らし、
現金に触れる必要がないキャッシュレス専用のため、新型コロナウイルス感染予防の一環として、運用店舗を拡大していく。
2月末時点のセルフレジ導入店舗は、全国のローソン約1,800店舗だったが、4月末時点では約4,500店舗となり、2カ月で2.5倍になった。
また、ローソン店舗でのキャッシュレス決済比率は'19年9月までは約20%だったが、4月末時点では約30%まで伸びている。
ローソンが全国の店舗に設置しているPOSレジは、店側の操作で、来店者がレジを操作できるセルフレジに切り替えられる。
セルフレジでは、客が従業員と接したり、現金に触れることなく自分でキャッシュレス決済できるため、利用者ニーズも増えているという。
セルフレジの決済方式は、クレジットカード、交通系電子マネー、iD、楽天Edy、QUICPay、WAON、Apple pay、ポイント利用、国際ブランドプリペイドカード、バーコード決済など。
https://www.watch.impress.co.jp/img/ipw/docs/1251/282/law1_o.jpg
https://youtu.be/LkjUpt5V82k
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1251282.html
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1589364876/l50
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