トヨタ自動車は12月16日、愛車サブスクリプションサービス「KINTO ONE」のラインアップに16車種を追加することを発表した。トヨタブランドは8車種追加し、2020年1月15日から提供を開始する。
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今回の車種追加においては、より低価格でサブスクリプションを行なえる車種が増えることから、経費を抑えたい若い層、逆に年齢の高い層に広く受け入れられるだろうとの見通しを示した。
また、若い層においてはスポーツカーの導入なども1つの手だが、それに対しては「スポーツカーはやりたい。とくにGRスープラはやりたかったが、なかなか玉が回ってこなかった」と、
スポーツカーがない背景を明かしたほか、「オーディオに特化したスペシャルバージョンの導入は?」という質問に対しては、
「できるかどうか分かりませんが、将来はWeb専用商品を作りたいなと思っている」と返答。KINTOのスペシャルバージョンの設定なども考えている模様だ。
この背景にあるのが、「クルマをWebで買えるという立て付けを整備している」という思い。
これまで販売店に来ることのなかった人に対して、クルマをサブスクリプションで使っていくという機会を提供していく。
説明会では、安価、Webで申し込み、免許返納時の解約金なしというお客さまのポジティブな意見が紹介されていたが、
「ネガティブな意見の紹介を」という質問に対しては、「よく分からない」という声が聞かれるとのこと。
「『残価設定とどちらが得なのか』とか、『高い』というお客さまが多い。ただ、『高い』とおっしゃるお客さまでも、『頭金がないですよ』とか説明すると『それはいいですね』と言われることが多い」(小寺社長)とし
、この「それはいいですね」と理解してもらうまでに30分以上の説明が必要で、そこが課題という。
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1576498669/l50
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