JR東日本は台風19号で被災した東北や長野県に向かうボランティアに対し、帰りの新幹線自由席料金がほぼ半額になる切符を、今月15日から販売する。JR東が8日発表した。
被災地の盛岡、仙台、白石蔵王、福島、郡山、長野の各駅発で東京駅行きの「やまびこ」「なすの」「あさま」が対象で、割引率はいずれも約50%。盛岡―東京駅だと1万3960円が6980円になる。切符は被災地の駅で販売。券売機にボランティア専用の表示を設ける。
JR東は2011年の東日本大震災時も同様の切符を販売した。今回の台風ではボランティア不足が指摘されており、同社は「活性化のきっかけになれば」としている。販売期間は12月15日まで。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191108-OYT1T50265/
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1573730604/l50
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