同大では学生を総動員して処分に取り組んでいるが、「食べても食べても一向に減らない」と関係者にも焦りの色がにじむ。
無限ピーマンは同大農学部の栗山饅主教授がプラナリアの遺伝子をピーマンに組み込んで作成した。
果実が成長すると、その後は10分ごとに分裂を繰り返すのが特徴だ。
栗山教授によると無限ピーマンの栽培に成功したのは今月3日。
バイオハザード(生物災害)を避けるため、育てた無限ピーマンは全てその日のうちにオイスターソース炒めにして学生たちと食べたという。
しかし、5日午前9時ごろ、ビニールハウスを訪れた学生がハウス内にうず高く積みあがったピーマンの山を発見。
同大教務課に通報した。無限ピーマンを収穫・調理した際、見逃されたピーマンが分裂を繰り返したとみられる。
連絡を受けた同大では、学内の全学生と学生食堂の調理師を招集。
現在も積みあがったピーマンの調理処分を昼夜問わず総動員で続けているが、学生の中にはピーマン嫌いも多く、ハウス内には依然数万個のピーマンが積みあがっている状態だ。
このまま分裂が続くと、数日以内に千葉県全体がピーマンで埋め尽くされる恐れもでてきた。
(略)
https://i.imgur.com/sJrrsg0.jpg
https://kyoko-np.net/2019080801.html
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1568052936/l50
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