「禁じ手」に踏み込んだポプラ 食品ロスを減らす策とは
有料記事 食品ロス減らそう
土居新平 2019年7月31日14時00分
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ポプラが展開しているコンビニ「生活彩家」の看板
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まだ食べられるのに捨てられる食品ロスを減らすため、中堅コンビニのポプラが、業界の「禁じ手」に踏み込んでいる。
消費期限や賞味期限が近くなった一部商品を半額に値下げ。スマートフォンのアプリで売り込んでいる。効果は、どれほどなのか。
「たまごデニッシュ 130円→65円」「フィッシュフライサンド 140円→70円」。スマートフォンの画面に、そんな文字と商品の写真が並ぶ。
期限までの残り時間が示され、カウントダウンが進んでいく。
消費期限まで1日を切ったパンや、賞味期限まで1カ月ほどになった菓子のほか、季節はずれになった飲み物なども5割値引く。
アプリをダウンロードしてくれた人に、GPS機能を使って、近くの店で扱っている割引商品を知らせ、売り込む。
アプリは、旅行大手エイチ・ア…
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https://www.asahi.com/articles/ASM7Z4F97M7ZULFA00S.html
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1564552425/l50
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