歴代の首相14人を含めた日本の政府要人や天皇らが使ってきた同機は1991年の製造。日本の航空自衛隊が管理、運用し、機内は改造され、寝室、シャワー室、事務室やラウンジなどが備えられた。
皇室や首相の利用に備え、侍従や秘書官らが使うより小さな部屋も設けている。用意されている座席数はファーストクラス、エコノミークラス仕様に配置された85で、米大統領専用機の70座席より多い。
売りに出されているのは旧政府専用機2機のうちの1機で、値段は2800万米ドル(約29億6800万円)。
製造年は古いが利用回数は少なく、総飛行時間は1万6332時間。同企業は売却物件の説明として「飛行時間は747−400型機としては世界で最少の1機」とし、恐らく最高の整備状態にあるとも指摘した。
航空業界メディアによると、既に退役した747−400型機に代わる日本の新型の政府専用機はボーイング社製の777−300ER型機。
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1565866330/l50
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