幕末に来日した外国人たち「日本人は野蛮、不潔、陰険で嘘つき。裸で歩き回り犬を残酷に殺して食ってる。そこらじゅうに乞食がいる」

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野蛮な小国・日本


ケンペル(斎藤信訳)『江戸参府旅行日記』平凡社東洋文庫,1977. [初出=1777-79年]
 田畑や村の便所のそばの、地面と同じ高さに埋め込んだ蓋もなく開け放しの桶の中に、
この悪臭を発するものが貯蔵されている。百姓たちが毎日食べる大根の腐ったにおいがそれに加わるので、
新しい道がわれわれの眼を楽しませるのに、これとは反対に鼻の方は不快を感ぜずにはいられないことを、
ご想像いただきたい。(p. 19)

C・P・ツュンベリー(高橋文訳)『江戸参府随行記』平凡社東洋文庫,1994. [初出=1778-93年]
 日本人には平気で放屁するという悪癖がある。ヨーロッパならば大変な不作法となるが、
日本人は恥ずべきこととは思っていない。(p. 77)

ゴロヴニン(井上満訳)『日本幽囚記』岩波文庫,1943. [初出=1816年]
 繪畫、建築、彫刻、製版、音樂そして恐らく詩についても、日本人はあらゆるヨーロッパ人より
遥かに後れている。彼らは各種兵學を通じてまだ赤ン坊で、航海術は沿岸航海以外には全く知っていない
のである。(下巻, p. 35)

ジーボルト(斎藤信訳)『江戸参府紀行』平凡社東洋文庫,1967. [初出=1897年]
 大坂の町からは、特別な設備をして糞尿を積んだ汚穢舟がよくやってくるが、これは日本じゅうで
使われている肥料で、夏期にはいろいろな野菜や穀物に施すのが普通である。そのため六、七および
八月にはすべての地方、特に大都会周辺の地方は悪臭に満ちていて、すばらしい自然を楽しむのに
たいへん妨げとなることがよくある。(p. 248)

ゴンチャロフ(井上滿譯)『日本渡航記』岩波文庫,1941. [初出=1858年]
 私達はどういう結果になるかをお互に色々と論議し合った。幼稚で、未開な癖に狡猾な日本人を
相手のことで、確かな結論を下せなかったからである。(p. 271)

グリフィス(山下英一訳)『明治日本体験記』平凡社東洋文庫,1984. [初出=1876年]
 日本の住民や国土のひどい貧乏とみじめな生活に私は気がつき始めた。日本はその国について
書かれた本の読者が想像していたような東洋の楽園ではなかった。(p. 111)

イサベラ・バード(高梨健吉訳)『日本奥地紀行』平凡社東洋文庫,1973. [初出=1880年]
 おいしい御馳走であることを示すために、音を立てて飲んだり、ごくごくと喉を鳴らしたり、
息を吸いこんだりすることは、正しいやり方となっている。作法ではそのようなことをするように
きびしく規定してあるが、これは、ヨーロッパ人にとって、まことに気の滅入ることである。
私は、もう少しで笑い出すところであった。(p. 164)
 女が裸の赤ん坊を抱いたり背負ったりして、外国人をぽかんと眺めながら立っていると、
私はとても「文明化した」日本にいるとは思えない。(p. 94)


http://www7.plala.or.jp/juraian/antijpn.htm




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【悲報】最近のマッチングアプリの女の子、ガチで乞食しか居なくなるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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