Google、無課金プレイヤーをAI検出してゲーム内広告を表示するサービス開始。
重課金ユーザーは広告ナシ
スマートフォン用ゲームアプリ開発者にとって、無課金で遊び続けるプレイヤーの扱いは悩みの種の1つ。
Googleはそうしたユーザーの顧客生涯価値(そのサービスを使い続ける上で投下する金額の総額)を高める事を狙った、新たな広告サービスを発表しました。
新サービスの1つは、プレイを辞めてしまったユーザーをゲームに引き戻そうとするもの。
チュートリアルを途中で放り出したユーザーに完了を促したり、そのプレイヤーが最後に遊んだ以降に追加された新要素を紹介するなどで復帰を促す手法です。
ただしこちらは、従来のターゲティング広告と大きく異なるものではありません。
注目すべきは、Google Admob(ゲーム内広告を表示する仕組み)の新機能である「スマートセグメンテーション」です。
これは機械学習によりアプリ内課金をしないと予測されるユーザーにのみ広告が表示され、課金が予測されるプレイヤーには表示しないという「区別」(セグメンテーション)を行うもの。
https://japanese.engadget.com/2019/03/14/google-ai/
http://maguro.2ch.sc/test/read.cgi/poverty/1552548763/l50
0 件のコメント:
コメントを投稿